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レーザー象嵌

レーザー象嵌(商標登録名:レーザーゾーガン)は、当社のオリジナル技術です。
古来からある伝統工芸の象嵌細工の模様を再現する技術です。
2009年7月には、このレーザー象嵌技術で「ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞」を受賞しました。

象嵌製品イメージ画像

レーザー象嵌の特徴

低価格でリアルな象嵌細工の再現ができます。
象嵌細工の1〜2割のコストで量産可能です。
さまざまな素材の表現が可能です。
木目だけでなく、シェルタイプやメタルタイプなど種々な模様に対応できます。
透かしの表現を活かすことができます。
象嵌模様を縁取る線を透かしのようにでき、照明パネルなどに応用できます。

象嵌細工とレーザー象嵌の違い(断面図)

象嵌細工

象嵌細工断面図

レーザーゾーガン

レーザーゾーガン断面図

レーザー加工

レーザー加工で溝をつくることで、よりリアルな象嵌の雰囲気を再現できます。


レーザー象嵌例

自動車等のバックライト(非点灯時)
自動車等のバックライト(点灯時)
自動車等のバックライト(非点灯時)
自動車等のバックライト(点灯時)
自動車内装の木目パネル(三色使用)
木目パネルアップ
石目調サンプル
後ろから光をあてた状態

商標登録

弊社ではこの技術を、レーザーゾーガン(LASER ZOGAN)として、2005年6月商標登録しました。